音楽

ゲス川谷 来週のMステでE-girlsが謝罪を代弁?

2016年01月16日

今日の「ミュージックステーション」は2時間スペシャル

ゲストのゲスの極み乙女。に話題が集中

冒頭の登場場面と歌い終わってから深々と直角のお辞儀。
もちろん、話題には一切触れず。


無言の謝罪のつもりなんだろうか。


来週ゲストのE-girlsが「ごめんなさいのKissing You」と「Follow Me」の2曲を披露。


謝罪の王様が謝罪の代弁してくれるわけね。


ま、それはさておき、
番組内で「ラブソング王は誰だ!?ランキング」が発表されました。


Mステ

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MJ ポップジャム 45年の歴史に幕

2015年12月31日

45年の歴史に幕


現在、日曜深夜0時10分から放映してるNHKの音楽番組


「MUSIC JAPAN(通称MJ)」


…が来年3月いっぱいで終了することが発表されました。


music Japan


これまで何度もタイトルや中身、時間帯を変えながら、
つねに若者向けの音楽を届けてきた番組がとうとう45年の歴史にピリオド


これも時代の流れなのでしょうか…


4月から火曜20時の「歌謡コンサート」に“吸収合併”され、
新たに「歌コン(仮)」として生まれ変わることになるんだとか。


うーーーん、なんだか寂しいなー。


若者向けのポップスやロックを中心に“生”のライブを届けながら
NHKホールとかで公開収録、時には公開生放送してましたが、
「MJ」のスタイルになって以降は基本的にスタジオ収録が増えたような気がします。


2007年4月から「MJ」となって、
現在はPerfumeとユースケサンタマリアがMCを担当。


番組の歴史は45年前から始まってるんです。


1970年1月
「ステージ101」として放送開始。

その後、


「レッツゴーヤング」
「ポップジャム」
「MJ」


として番組のDNAは引き継がれていきました。


レッツゴーヤング


ある関係者の指摘


「MJは新人アーティストの登竜門的な役割も担ってきたが、最近は音楽志向の多様化でヒット曲が出にくい。一つの役割を終えつつある」
その上で「若者向けのMJの要素を中高年向け演歌・歌謡曲を届ける歌謡コンサートに組み込み、双方の化学反応で素晴らしい歌の生まれる環境を整えようとなった」


と説明しています。


その結果、


多彩なジャンルの歌手が出演する総合音楽番組として生まれ変わるとのこと。


タイトルは「歌謡コンサート」の現在の通称「歌コン」に内定。


来年4月からのスタートで、放送時間は現在より30分早い火曜午後7時30分開始。
毎月1回は通常の43分間から73分間に拡大される見込みとか。

内容的にはフジテレビのかつての人気番組「夜のヒットスタジオ」のようなイメージで、
司会者は幅広い世代に親しまれ、音楽知識も豊富なタレントを人選中という。


うーーーーーーん、間違いだらけちゃう?


歌謡コンサートは主婦の手が空く時間帯だったからこそよかったわけで、
世代的にもターゲットは40代~50代以上だったはず。


そして、夫であるサラリーマンが帰宅するにはまだ早い時間帯。
いわばエアポケットの時間帯だったから、
家事を終えて少し落ち着いた頃に見るにはちょうど良かったんです。


そこに、若者向けの音楽が融合してきたら、
現在の歌謡コンサートの視聴者層は緩やかに遠のくんじゃないかな


一方、
MJのターゲットは学生から20代後半のサラリーマンやOLが中心。
19時30分放映開始というのは帰宅にはまだ早いし、しかも、平日ときた。


あえて早めに帰宅してみたところで演歌歌手が歌ってたら若者は興味持たないし、
テレビ離れが加速するだけじゃないかな。


それに、新人の登竜門的要素


MJになってからはその傾向はかなり弱まりましたが、
ポップジャムの頃は観客の投票(ブレイクレーダー)で決めたりしました。


平川地一丁目を筆頭に多くは現在、目立った活動はしてませんが…


最近はやたらと韓流アーティストの出演が多く、
人気グループのソロ活動をお披露目する機会になってた感じすらします。


めまぐるしく変化する時代のスピードに乗らなきゃ続かないのに、
化学反応に期待したところでお互いのいいところを潰し合う結果にならないことを願う。


ポップジャム


大ヒットを生む発信基地となってほしい



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紅白歌合戦 審査員 上橋菜穂子は実はすごい人

2015年12月26日

紅白歌合戦の審査員決定!


目玉もサプライズもない人選ですが…


12月31日(木)にNHK総合で放送される「第66回NHK紅白歌合戦」のゲスト審査員が発されました。


有村架純
上橋菜穂子
大泉洋
堺雅人
土屋太鳳
所ジョージ
長澤まさみ
羽生結弦
又吉直樹
三宅宏実


(五十音順)


この10名とNHKの役員かな。


流行語にもなったトリプルスリーの2選手、
ソフトバンクの柳田悠岐とヤクルトの山田哲人の名前がない

今年の“顔”的な桐谷美玲や珍しく関取もいない。


2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」の出演者として、
大泉洋、堺雅人、長澤まさみの名前はあっても脚本家の三谷幸喜の名前はない


現在放映中の朝ドラのヒロイン波瑠の名前もない


他局とはいえ、今年の大ヒットドラマ、
「天皇の料理番」の佐藤健とか「下町ロケット」の阿部寛の名前も…


審査員の人選には基準なんて必要ないけど、
今年はいろんな意味で2015年を代表する存在がなかったということか


出演者にも審査員にも目玉がないため、
今年の紅白は企画力でなんとか乗り切ろうとしてる感じ。


番組公式Twitter、LINEアカウントで最新情報を配信しているほか、
Instagramでは制作風景やリハーサル、生放送の舞台裏を写真で伝えるとか。


それだけでなく、
niconicoとのコラボ実現により、
ニコニコ生放送で「紅白歌合戦 応援裏実況」と銘打った実況番組が配信。


東京のニコファーレから生中継されるこの番組には「紅白」出演後の小林幸子も駆けつけ、
ニコ生視聴者とともに新年を祝う予定なんだとか。


バナナマンと久保田祐佳アナウンサーによる副音声企画「紅白ウラトークチャンネル」は今年も実施。
この「ウラトーク」の実況席の映像と音声が、 、
公式アプリ「NHK紅白」と公式サイトでストリーミング配信されることも決定。


ネットとSNSをフル活用する紅白になりますが、
そんなことしたらますます視聴率が下がっちゃうのにね。


上橋菜穂子


児童文学作家
「鹿の王」で今年の本屋大賞受賞


上橋 菜穂子


代表作の「守り人」シリーズの1作品「精霊の守り人」がNHK放送90年記念として来年3月19日から放映開始。
過去にはNHKでアニメ化されたこともありますが、今回のドラマ化はスケールが大きい。


2016年3月からシーズン1(全4話)
2017年1月からシーズン2(全9話)
2018年1月からシーズン3(全9話)


という予定で放送するという、
3年間にわたる全22回の大河ファンタジー。


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その主人公である女用心棒で凄腕の短槍使いを演じるのが綾瀬はるか。


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皇太子を演じるのが「呪怨」シリーズで白塗りの俊雄くんを演じた小林颯くんというのも興味深い。


SN00048

「精霊の守り人」公式サイト


いかにもNHKらしい、
お金と時間をかけたハイファンタジーですわ。

羽生結弦
フィギュアスケートGPファイナルで、自身が持つ世界最高得点を塗り替え、男子初の3連覇を達成


又吉直樹
小説「火花」で芥川賞を受賞したお笑いコンビ「ピース」のツッコミ担当


土屋太鳳
連続テレビ小説「まれ」でヒロイン


有村架純
主演した2本の映画「ストロボエッジ」「ビリギャル」が大ヒット
2年前の朝ドラ「あまちゃん」で人気女優の仲間入り


三宅宏実
女子ウエートリフティング48キロ級で来年のリオ五輪出場が内定


同年の芥川賞受賞者と本屋大賞受賞者が

同年の紅白で審査員を務めるというのは初めてじゃないかな。


NHK総合・NHKラジオ第1「第66回NHK紅白歌合戦」
2015年12月31日(木)19:15~23:45
 ※5分間の中断ニュースあり


 ニコニコ生放送「第66回NHK紅白歌合戦 応援裏実況」
 配信日時:2015年12月31日(木)19:00~
 配信URL:
http://live.nicovideo.jp/watch/lv246411040
<出演者>
 小林幸子 / 松嶋初音 / and more



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AKB48 卒業 下降線たどる人気

2015年12月18日

卒業ラッシュ



AKB48第5回紅白歌合戦


15日に開催された「AKB48第5回紅白歌合戦」の中で、
来年3月9日発売のシングルに卒業生がメンバー入りすることが発表されました。


前田敦子
大島優子
篠田麻里子
板野友美


ん?
特別扱いですか?


HKT48指原莉乃やAKB48渡辺麻友、AKB48柏木由紀という今年の選抜総選挙の上位3人のほか、
SKE48松井珠理奈、NMB48山本彩、AKB48小嶋陽菜、島崎遥香ら

グループの人気メンバーがズラリと勢ぞろい。
もちろん、来年3月28日の劇場公演で卒業する前総監督の高橋みなみも参加。


高橋みなみ


アイドルグループはたくさんありますが、
卒業したメンバーが一時的とはいえグループに復帰するなんて異例中の異例。


モーニング娘。のようにOGでユニットを結成することはあっても、
現役メンバーと組むことはほとんどない。


ジャニーズで言えば…


NEWSに山p復帰とか
関ジャニ∞に内くん復帰とか
SMAPに森くん復帰とか


絶対あり得ない。


こんなコラボも秋元康流サプライズなのかもしれないけど、
サプライズばっかりやってるともう何があっても驚かなくなるという逆効果で、
ここまで来るとAKB48も人気はピークアウトのように思います。


加えて、
宮澤佐江が生放送の番組中に卒業を発表。


宮澤佐江

でも、卒業時期は未定で、来年の夏頃というから逆に驚く。
半年以上前に発表する理由はどこにある?


永尾まりや


まりや

高城亜樹→女優


高城亜樹

梅本泉→シンガーソングライター志望


梅本泉

西山怜那→学業専念


西山怜那


この10日間で5名も卒業するんだから異常事態


いや、大所帯ゆえにたかだか5名なのかもしれませんが…


そもそも12歳でAKBに入って14歳で卒業って尋常じゃない。


あ、話を元に戻しますが、
どの世界でもベテランが引退すれば若手が台頭するチャンスが生まれるもの。


AKB48にしたって同じことで、
人気メンバーが卒業すれば選抜メンバーに空席ができる。


そのポストに飛び込むチャンスが生まれ、
勝ち取りたい若手メンバーのモチベーションが底上げにもつながるもの。


卒業=チャンス


少なくとも運営サイドがそう考えなくては人気は低下する一方です。


総選挙では世代交代を煽って煽って昨年は次世代のまゆゆが1位を勝ち取りましたが、
今年は再び指原が奪還。


ファンの心境とて複雑なことがうかがえる結果でしたが、
今回の「卒業生が復帰」というニュースに賛否両論あるのもそのためでしょうね。


若手を抜擢して世代交代を望むファン
卒業生とのコラボに「おかえり」と楽しむファン
これからどうしたいのか見えない運営サイドに苛立つファン


初期メンバーの力を今のAKBグループに取り入れて下降線の人気をV字回復させるべき?
若手にチャンスを与えて全体の“底上げ“することに力を注ぐべき?


今回のOG復帰は今後のAKBグループを左右するだけの大きな転換期になりそう。


そんなところで、
2013年8月にグループを卒業した2期生の秋元才加のツイートはさすが。


「まさかの…卒業しても選抜落ち、あるんかーい!」


最近ではもっぱらJリーグ浦和レッズの槙野智章選手と似ていると噂ですが、

“悲報”を絶妙な笑いに変えるセンスはサイコーです。



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Mr.Children 抱きしめたい 類似点

2015年12月14日

酷似どころじゃない


歌手の平浩二さんにとっては何とも気の毒なお話。


平


昭和47年リリースの「バスストップ」が大ヒットしたベテランで、


愛する故郷の長崎県佐世保市の情景を浮かべながら、


初めて自分で作詞作曲を手がけた渾身の力作、


「愛・佐世保」のカップリング収録曲「ぬくもり」にまさかの盗作疑惑が勃発しました。


Mr Childrenの名曲「抱きしめたい」の歌詞をそのまま流用したとしか思えない完全一致部分が多数存在し、
ある意味、否定しようがないくらい“完コピ”レベルの確信犯。


CDのの発売元である徳間ジャパンコミュニケーションズが13日、
公式ホームページで謝罪文を掲載しました。
「著作権侵害に相当するものと判断」との認識を示し、商品の回収を決定


レーベルが異例なほど素早く対応したのはそれだけ一発レッドカードということ。


「弁解の余地なし」なんでしょうね。


脱サラして歌手デビュー45年目にして襲いかかってきた悲劇


パクリ

「ゴゴ通信」より引用)


作詞家の沢久美さんは今回の件について「知らなかった」とのことですが、

これ以上の偶然はありえない。
「偶然の一致」だとしたら神レベル。


今朝の「とくダネ!」でも取り上げられてましたが、メロディーは全然違います。


Amazonの当該商品のサイトで試聴することが可能です。
なんと、演歌部門でベストセラー1位になるくらい売上急上昇中。


炎上商法だとしたら大成功ですが、
あえてそんなリスクを犯す必要がないもんなー。


むしろ、寝耳に水の平浩二さんが最大の被害者ちゃうかな。


この機会に平浩二さんがメディアにどんどん露出して、
“時の人”のようになったら、結果的にはおいしいところです。
そこまですべて計算していたら天晴れですけどね。


【以下、公式HPの文面全文】



平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、弊社が本年5月13日に発売いたしました平浩二のCDシングル「愛・佐世保」(TKCA-90689)の収録曲「ぬくもり」の歌詞につきまして、Mr. Children様の「抱きしめたい」の歌詞と極めて相似するとのお問い合わせやご指摘をいただくなど、お騒がせいたしまして大変申し訳ございませんでした。

弊社では、本件詳細を調査中でありますが、「抱きしめたい」との近似性につきましては、同一の部分が数多く存在している事実を認識し、著作権侵害に相当するものと判断し、出荷を停止しておりました同商品の回収を決定したことをお知らせいたします。

尚、弊社は当該関係者に対して厳正なる対処にて臨む所存でございます。

Mr. Childrenの皆様、Mr. Childrenファンの皆様、関係各社の方々にご心配、ご迷惑をお掛けしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。




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AKB48 少女たちを踊らせるのは音楽ではなく紙切れ

2015年12月13日

記録より記憶



12月9日にニューシングル「唇にBe My Baby」を発売したAKB48


唇にBe My Baby


このシングル発売によってシングル累計売上枚数でB'zを抜いて国内アーティストの歴代最高記録を更新。
AKB48のシングル売上枚数は3615万8000枚となりました。


05年12月8日に結成してから10周年となる記念すべきこの日。
新曲が自身の“卒業曲”でもあるこの曲で初のセンターを務めた高橋みなみ(24)は


「結成10周年のタイミングでこのような偉業を達成できたということは本当にファンの皆様のおかげです」


と喜びのコメントを発表してますが、


高橋みなみ


この記録更新のニュースをめぐって賛否両論



B'zのファンの声


「AKBが売ったのはCDじゃなくて握手券でしょ」
「この記録は純粋なCDの売り上げと言えない。純粋に音楽でファンの心をつかんできたB'zに失礼」
「B'zは実力で勝負しているのにAKBは握手券や投票券をつける卑怯な売り方しているのでフェアじゃない」
「AKBがB'zに売上で勝ったらしいけど実力と握手券を比べないでほしい」
「正々堂々と音楽で売ってるB'zが握手券で売上を稼いでるAKBに抜かされたことが悔しい」
「AKBが歴代最高なんて認めない」
「大好きなB'zがAKBなんかに記録越されて悔しい!握手券売るな!って言えばいいのに」
「B'zがAKBに負けるなんて…握手券なんて数に入れないでくれ!!」
「B'zファンということを抜きにしても、これはAKBをおめでとうとは言えない。歌手としてCDを発売しているのなら歌で勝負しろよ!!」


…といった批判的な意見が噴出。
ごもっともです。


私自身も、


「ヤフオクに出品されたシングルの歴代ランキングも確実にトップだろうなー」
「1人1枚制にしたら、この差はどれだけ開くんだろう?」


……なんて言いたくなります。
実際そう思ってます。


特典ビジネス


AKB48といえば購入者特典として握手券や選抜総選挙の投票券がもらえるから、
それだけを目当てに同じCDを複数枚購入して推しメンに投票するファンがいることは周知の事実。


だからこそ、
そういった特典がついていないB'zと比較してほしくないのは当然。


「B'zがそれまで1位だったということが自分にとっては新鮮な情報だったw」
「B'zってそんなに売れてるんだwww全然しらなかったww」


といった声もありました。

毎年確実に3~4枚をリリースするAKB48はどんどん数字を伸ばしていく。


2010年代になってからシングルリリースが激減し、
とくに2013年と2014年は結果的に1枚もリリースしなかったB'zの数字は伸びない。


若い音楽ファンにはB'zが売れてるというイメージがないのかもしれない


偉業を喜ぶAKBファンの声


「AKBが史上最高のアーティストとして認められて嬉しい」
「初公演の観客7人からここまで成長して感無量」


という賞賛ばかり。

一般のネットユーザーからも


「B'zを抜くってすごい」
「音楽不況の時代に結果出してるのは素直に感心」


と褒め称えられてます。


まー、AKBの場合は特典だけでなく、
ジャケット写真が違うパターンとかランダム生写真を封入したりして、
ファンの「複数買い」を意図的に狙ってるところもあるから、

その結果、


運営サイドの狙い通りにファンが大量買いする


…という思惑にまんまと操られてます。
そう、運営サイドの手のひらの上で踊らされてるわけです。


これはシングル発売後の当たり前のような光景になってますが、
大量のCDがゴミに捨てられるのはなんとも辛い。


かつて社会現象にもなりましたが、
オマケのシールだけを抜いてメインのチョコ菓子が捨てられていた、
「ビックリマン」さながらの状態。


AKB商法


オマケである握手券がメインのCDよりも価値が高い。
つまり、お目当ては握手することであって楽曲には興味がない。


そんなのおかしな話だけど、
高橋みなみはそんな「ファンの皆様のおかげです」というんだから、
歌い手としてのプライドなんて全然なさそう。


ま、アイドルだからいいのか。


そんなことはなく、そろそろ彼女たちもミリオンヒットとか数字に関係なく、
記録より記憶に残るような曲を歌いたいんじゃないかな。


それこそ、秋元康氏が作詞した美空ひばりの「川の流れのように」のように…


今のままじゃ音楽よりも握手券というただの紙切れに負けちゃってます。

一方のB'zは基本的に特典はないし、
アルバムでも「初回限定盤」「通常盤」くらいの違いしかなかったけど、何やら動きが…


B'zは今年3月にリリースしたオリジナルアルバム「EPIC DAY」で初の複数バージョンを展開しました。


通常盤
ライブDVD付きの初回限定盤
PC用ダウンロードカードが付いたアナログレコード盤
オリジナルトートバッグやマフラータオルなどが同梱された「LIVE-GYM 2015盤」


という4種類が発売され、
ファンはバージョン違いを複数買いしたとか。


また、6月にリリースしたシングル「RED」も


通常版
ライブDVD付きの初回限定盤
特別仕様のケースにオリジナルリストバンドが同梱された赤盤


という3種類を発売。


通常版と初回限定盤は全然めずらしいことではないけど、
さすがにグッズ付きのバージョンは残念。
B'z、お前もかって感じ。


以下は同記録のアーティスト別トップ5と、
AKB48シングル売上トップ5をまとめたものです。
いずれもオリコン調べ。


<アーティスト別シングルトータルセールス歴代トップ5>


順位/総売上枚数(万枚)/アーティスト/最多売上シングル作品=累積売上枚数


1位/3615.8/AKB48/さよならクロール=195.6万枚
2位/3580.9/B'z/愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない=202.1万枚
3位/2862.8/Mr.Children/Tomorrow never knows=276.6万枚
4位/2535.2/サザンオールスターズ/TSUNAMI=293.6万枚
5位/2395.5/SMAP/世界に一つだけの花(シングルバージョン)=258.2万枚


<AKB48シングル作品売上トップ5>


順位/累積売上(万枚)/タイトル発売日


1位/195.6/さよならクロール/2013年5月22日
2位/182.2/真夏のSounds good!/2012年5月23日
3位/178.7/ラブラドール・レトリバー/2014年5月21日
4位/178.3/僕たちは戦わない/2015年5月20日
5位/162.6/フライングゲット/2011年8月24日


※上記データはオリコンにおける2015年12月14日付までのウィークリーランキング合計に2015年12月7日/8日付デイリーランキングを加算して集計


AKB48の「週間シングル1位獲得作品数」は09年10月発売の「RIVER」から前作「ハロウィンナイト」まで28作連続(女性アーティスト1位)、通算28作(女性グループ1位)

「ミリオン達成作品数」は通算23作でアーティスト歴代1位
「ミリオン連続達成作品数」が11年2月発売の「桜の木になろう」から22作連続でアーティスト歴代1位の座を獲得
「発売初週でのミリオン達成作品数」も「everyday、カチューシャ」(11年5月発売)から21作連続通算21作
同記録でもアーティスト歴代1位を独走してます。


ちなみに、2位のB’zの通算ミリオン枚数は15作なので大差負け。


また、この日の売り上げで、
AKB48総合プロデューサー秋元康氏の作詞によるシングルの総売り上げ枚数が1億枚を突破したとか。


余談ですが…


B'zがAKB48に破られたもう一つの記録があります。


それは…タイトルの文字数


B'z 愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない


愛のままに



AKB48 鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの


鈴懸の木の道で



これを超えるタイトルはさすがにもう現れないでしょうね。
(インディーズを除く)


宮本浩次にもなかなか長いタイトルのシングルが2枚あります。


タイトでキュートなヒップがシュールなジョークとムードでテレフォンナンバー
silent kiss~現代における集団主義に対する否定的賛成論~


全然知られてませんが、
B'zがリリースしてから2年後なんで話題になってもよさそうなもんでしたけどね。


ついでに長いタイトルといえばBEGINにもありました。


「それでも暮らしは続くから全てを今忘れてしまう為には全てを今知っている事が条件で僕にはとても無理だyから一つづつ忘れて行く為に愛する人達と手を取り分けあってせめて思い出さないように暮らしを続けて行くのです」


インディーズで活動していたヴィジュアル系バンドのレムを超えるのも無理でしょうね。


「“拝啓、大好きなキミへ。誰かに手紙というものを書くのは初めてです。最初で最後の手紙を書きます。キミは覚えていないだろうけど、初めて会った時のこと。涙を見せながら必死に笑顔を作るキミは、どこか寂しくて、奇麗で、僕が生きてきたこの世界のものとは思えないほど繊細でした。それは温かい陽射しのような、優しい春風のような、雨上がりに架かる虹のようで。僕の生きる真っ暗な世界に温もりと色をくれた。キミに触れた時、僕は初めて生きていることを感じることができた。だけど。いつしか僕らは大人になり、キミとの日々はいつからか日常になった。押し殺したはずの真っ黒な渦が世界を飲み込んでいく。苦しくて苦しくて、痛くて辛くて。キミとの思い出が、キミとの日々が色を失っていくのがただ怖かった。だから。僕は僕を終わらせる。温もりが冷めないうちに。色を失わないうちに。キミはきっと勝手だと僕を罵るだろう。でも誰かのために生きるなんて奇麗事、僕には似合わない。僕が色を失わないうちに、温もりを抱いて逝きたい。生きたいキミと、逝きたい僕。幸せの守り方は一つじゃない。考え方が違うだけ。大好きなキミへ。キミを守れなくてごめん。僕に光をくれてありがとう。先立つ僕を許して。敬具”」


タイトルだけで519文字。


ありえね~~


AKB48もどうせやるならこの記録も塗り替えてみよう!



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クレヨンポップ 盗作疑惑 最新曲はB'zのパクリ

2015年12月12日

1%の偶然と99%の確信犯

クレヨンポップのクオリティーを貶める残念な疑惑。


クレヨンポップ


最近、 スペースシャワーTVでPVを見ていて、
すごく気になっていたのが韓国の人気アイドルグループ「Crayon Pop(クレヨンポップ)」の新曲、
「Dancing All Night」のサビの部分でした。


B'zの「LOVE PHANTOM」


とメロディーがまったくそっくりなんです。



「パクリやん」と思ってたら、このグループは以前にもやらかしました。


作曲家は正々堂々と盗作疑惑について反論してますが、
同じ人だとしたら、これはもう確定でしょう。


13年11月26日に発売したクリスマスソング「Lonely Christmas」
この曲の冒頭の演奏部分が韓国でも超有名な「ルパン三世」の前奏とそっくりなんですよ


しかも、あの有名なタイプライターのタイトルデザインまで似せてます。


韓国内でも掲示板に「クレヨンポップ今回の新曲これは盗作ではないか?」というスレッドが立てられ、
そこにはこの2曲を聞き比べる検証動画もアップされていて、



「全く同じだよ。盗作確定!!!」
「導入部分のリズムはまったく同じだね、最後のコードが違って・・・あんなリズムは一般的じゃないね・・・」
「彼女は衣装も盗作であり、歌も盗作であり、顔もクソ医師が作っている」


といった書き込みが…。


あまりにも似すぎているためこれは盗作とはいえないし、
もし名付けるとしたら「サンプリング」だと苦しい主張をしている人もいるようです。
 

クレヨンポップ


盗作やパクリでとして批判されることが度々で、
デビューした頃は日本の「ももクロ」のコンセプトをパクッたとして話題になったとか。


「ももクロ」のパクリというのは、例えばメンバーを色で例えたり、決めポーズが戦隊ヒーロー物のようだったり、ステージ衣装に赤色の三本ラインジャージを着用したり、ゼッケンを付けたりといった具合だ。実は大ヒット曲「パパパ」は、「ももクロ」に似た彼女たちの奇抜な衣装やポーズが話題先行しヒットにつながった。


などとし、

朝鮮日報がウエブ版で「ももクロ」との比較写真を掲載し報じている。


クレヨン

さらに、


13年11月には「ももクロ」が12年に使ったクリスマス用衣装のデザインを丸パクリしたとして批判を浴びた。


この批判に対し所属事務所のクロムエンターテイメントは11月24日にメディア向けに声明を出し、


「クリスマス衣装というコンセプトならば似てしまうのはしかたのないことだ」


と説明。


一方、
日本のネットでは今回の盗作騒動は炎上ビジネスとして意図的に仕掛けられたもの

という見方があります。


韓国でも有名な「ルパン三世」のテーマソングを制作者サイドが知らないはずはなく、
その上、そっくりなのは冒頭の10秒ほどで、以降は全く異なる楽曲に仕上げているからだ。


おまけにパクリであることをこの楽曲「Lonely Christmas」内で白状しているという…。
曲が1分ほど流れた後にラップのようなものが入れられているのですが、


その部分はハッキリとこう聞こえます


「パッ!パクレよ!Ready Go!!」


意図的に騒ぎを起こして注目を集める炎上商法をやってるとしたら興醒めですが、
いわば売れたもん勝ちなんすかね。


「Lonely Christmas」の作曲家キム・ユミンが盗作疑惑について、


「『Lonely Christmas』はレファレンス(参考作品、類似作品)無しで作った純粋な創作物です」


と疑惑について否定しました。


さらに続けて、


「もし私が『ルパン三世』のイントロ部分をコピーする意図があったのなら、バカでない限り、絶対に同じように聞こえないように作ったはずです。むしろ『Lonely Christmas』のイントロは『ルパン三世』の曲を私が全く知らない状態で作った、ジャンルの類似性のために生じた結果です」


と説明してます。


いろいろ言い分はあるようですが、
釈明するよりは認めちゃった方が得策のような気もします。


そのくらい、そっくり。




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宇多田ヒカル 本格復帰 進化した世界観が待ち遠しい

2015年12月08日

time will tell


宇多田ヒカルが来春、

約6年ぶりに音楽活動を再開することが明らかになりました。


SN00035



すごいよなー。


気がつけばもう32歳になってますが、
この6年間ってリアルに「人間活動」してますもんね。


活動休止前の最後のライブで最後に披露したのが、
デビュー曲の「Automatic」のカップリング曲 「time will tell」だったんです。


時が経てば解る


そう言い残して、


10代でデビューしてから音楽一筋に活動してきた自分がもっと成長するための超前向きな無期限活動休止。

それが2010年8月


その後、


母で歌手の藤圭子さん(享年62)の転落死
イタリア人男性との再婚
第1子出産



…など、
波乱万丈の日々でした。


そんな「人間活動」を終えた彼女が表舞台に帰ってくる!


それだけでワクワクするようなニュース。

現在は海外で子育てと両立しながら新曲をレコーディング中。
来春にアルバムを発売するメドが立ったことで公式発表となったようです。


待望の復帰に相応しく、
新曲は大型ドラマや情報系の番組の新テーマ曲として4月から流れることが、すでに決定。


…ということは3月には宇多田の歌声が聴けそうですね。


2012年に映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」のテーマ曲「桜流し」を発表しましたが、
これはこれで「音楽活動の再開ではない」としながらもよかったです。


でも、今回は本格的な復帰。

先月30日には出産後初めてTwitterを更新。


「毎朝6時半起きの生活なんて大学中退して以来、15年ぶりだ」


まさに人間活動らしい、
ママとしての生活がツイートされたことで話題になったばかり。


人間活動に専念したことで、
今まで見えなかったものが見えるようになったりして、
きっと進化してるでしょうね。


15歳で鮮烈なデビューを飾り、それから12年間、
トップランナーとして第一線を走り続けてきた宇多田ヒカルが、
ひとりの人間として見聞を広めてきたわけだから、

そこから新たに描かれる世界観もこれまで以上に魅力的に進化してるでしょうね。


早く春が来てほしい。


その瞬間に感じたことがtime will tellとして、
心に刻まれるかなー。



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μ’s 解散しても続編で再結成?

2015年12月07日

μ’s来春解散


ラブライブ!μ's Final LoveLive!~μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪~

ラブライブ解散

先に結論から書いておきます。


事情はどうあれ、

μ’sが来春に解散することが決定しました。


大みそかの紅白歌合戦にも初出場することが決まり、
先日、Mステにも民放の地上波に初出演したばかり…なのに、


これは一過性のブームと悟ったのか?
それとも、本業はあくまで声優であって歌手ではないと意識したのか?

そのどちらでもないですが…

来年3月31日、4月1日の東京ドーム2days公演をもって“解散”することが判明しました。


◇その経緯


そもそも5日夜にTOKYO MXで放送する予定だった、


「ラブライブ特番 μ’sこれまでとこれから」


という番組の事前収録で、


4日夜に本人たちが東京ドームのファイナルライブについて語る番組の一部がネット上に流出。
中国の動画サイトに流出した動画がYouTubeにもアップされました。


μ’sメンバー本人が東京ドーム公演の開催について


「劇場版のストーリーが現実になってしまった」(三森すずこ)
「想像がつかない」(徳井青空)
「夢の場所でライブができるなんて本当にうれしいです」(新田恵海)


などと喜びを語りながら、


東京ドーム公演のタイトルは「μ’s FinalLoveLive!」で、
新田は「『μ’s FinalLoveLive!』はμ’sのファイナルのワンマンライブとなります」と明かしています。


「ファンにいっぱいいっぱい感謝を伝えたい」(徳井)
「最後の感謝をこめてライブをしたい」(飯田里穂)


…と、視聴者に向けたメッセージも伝えています。


もちろんこれは事前収録ですからね。
解散だからこそ、ライブにかける思いもこれまで以上という意気込み。



us


◇ラブライバーに動揺と衝撃と絶望


TOKYO MXの番組編成部のコメント


「原因はわからない」
「ハッキングで流出することはありえない」
「今のところ法的措置などは検討していない」


テレビ局関係者のコメント


「収録した番組が事前にネットで流れるなんて聞いたことがない」
「ハッキングしようと思えば可能じゃないか?」


別の流出動画では解散ライブまでのμ’sの予定が示されていて、
来年1月10日にはアニメーションPVやワンマンライブなどの劇場スペシャル上映が決定。
2月からは随時関連書籍が発売され、ファイナルシングルが来年3月2日に発売される。


というのが流出した情報のまとめ。


◇巨人は?


東京ドームで解散公演となるとプロ野球との兼ね合いが気になるところ。

ところが、巨人は3月31日は横浜スタジアムでDeNAと、4月1日はマツダスタジアムで広島と対戦。


日ハムは当初、4月1日にソフトバンク戦が組まれていたが、

11月16日に静岡県草薙総合運動公園野球場に変更すると発表。


この変更はちょっと不可解ですが、状況的に3月31日はもともと試合が組まれてなかったとか。

そんなわけで、μ’sが東京ドームを使用するのに何も支障なく、
ラブライブ!との契約が切れることから、ラストステージ開催に踏み切ったとみられてます。


ただ、メンバーの動画流出騒動後も依然として、
4月1日はエイプリルフールだから、


「解散は嘘でした」


というサプライズではないかという説もありますが、
さすがにそれはないような気がします。


流出動画では解散という言葉は口にされてないですが、
今年8月に先天性の「膝蓋骨亜脱臼」を公表した南條愛乃が6日に更新したブログで、
今年初めにはファイナルライブについて聞かされていたと告白し、


「ファイナルライブに9人で立ちたいって目標に変わっていったな」


と綴っています。


この病気もファイナルライブに向けた準備として不調だった膝の検査を受けたことで発覚したとか。
他メンバーとも相談を重ねていたことを明かしています。


「膝はもうすっかり元通り、綺麗に治りました!ってのは無いことなので、今この状況だと、どのタイミングで無茶するかって感じで。私は、ファイナルライブを聞いた時から、それを目標に決めていたので、ようやく日程も会場も決まった事ですし(膝都合で発表できなかったわけじゃないよー)何がなんでもこの日、行きますので‥!!」

南條愛乃オフィシャルブログ「今日もいい天気だよ。」より原文そのまま引用。


…と、ファイナルライブに参加することを宣言してます。


でも、逆に紅白歌の舞台に9人で立ってるかどうかは微妙かも…


南條

アニメから誕生した架空のアイドルグループがアルバムチャートの1位になるのは5年ぶりの快挙。


μ'sがその記録に相応しい人気グループであることは間違いないだけに、
「このまま続けたらいいのに…」と思う反面、
キャラのイメージがついてしまうというリスクを含んでるから、
これからの声優人生を考えたら、どこかで区切りを打っておいたほうがいいでしょうね。

μ’sとして今回解散ライブを行ったしても、
アニメで続編が製作されたら再結成とかあるんじゃない?
いわゆる解散ビジネスってやつ。


なんとなくそんな気がしないでもないです。




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MUSIC STATION クリスマス ジャニーズの歴史

2015年12月06日

年末最大の楽しみはやっぱ音楽番組。

superlive2015_logo

次から次へ出演アーティストが発表されるのは楽しみです。


年末恒例となった「MUSIC STATION SUPER LIVE 2015」の出演アーティストも発表されました。


<出演者>


AI
aiko

家入レオ
E-girls
いきものがかり
稲葉浩志
EXILE
AKB48
X JAPAN
KAT-TUN
関ジャニ∞
Kis-My-Ft2
きゃりーぱみゅぱみゅ
ゲスの極み乙女。
コブクロ
ゴールデンボンバー
三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
GENERATIONS from EXILE TRIBE
ジャニーズWEST
JUJU
Superfly
SMAP
SEKAI NO OWARI
Sexy Zone
TOKIO
ナオト・インティライミ
西野カナ
乃木坂46
秦基博
back number
Perfume
Hey! Say! JUMP
BABYMETAL
BoA
星野源
ポルノグラフィティ
Mr.Children
miwa
YUKI
ゆず
L'Arc-en-Ciel

計42組
※五十音順


クリスマスイブは「クリスマスの約束」


クリスマスは「MUSIC STATION SUPER LIVE 2015」


たまりません♪


しかし、ここでもやっぱりジャニーズ9組。
ミュージックステーションの歴史はジャニーズの歴史みたいなもんですからね。
ゲストで誰も出演してない日はないんじゃないかと思えるくらい。


EXILEも健在だけど、フジテレビでは強かったAKBグループは2トップのみ。
各テレビ局で何かしらの駆け引きがあるんでしょうね。


きゃりーぱみゅぱみゅとセカオワのフカセがFNS歌謡祭に続いてここでも共演。


テレビは久しぶりのようなミスチル、BABYMETAL
ある意味、今年の音楽業界の象徴かもしれないゲスの極み乙女。
カウントダウンライブも楽しみなaiko
miwaとかゆずとかPerfumeとかback numberとか楽しみだらけ。

番組テーマソングを作曲したB'zの松本孝弘は出ないけど、稲葉浩志はソロで出演。


千葉県の幕張イベントホールから生放送されるこの番組の観覧希望者が募集中のようです。
「MUSIC STATION」の公式サイトにて
締め切りは12月7日必着。


テレビ朝日系「MUSIC STATION SUPER LIVE 2015」
2015年12月25日(金)19:00~23:10 ON AIR



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紅白 μ’s 見どころ

2015年11月29日

2013年 進撃の巨人 Linked Horizon


2014年 妖怪ウォッチ 企画コーナー


そして………


love live


2015年 ラブライブ!


「第66回NHK紅白歌合戦」に出場するμ’s(ミューズ)


人気アニメ「ラブライブ!」の声優陣によるユニットとなってますが、
このユニットについてだけはプロデューサーが、


すごい勢い
売り上げ
話題性をひしひしと感じました


…と起用理由をハッキリと明言してますね。


それはいいのですが、きゃりーぱみゅぱみゅとかももクロとはどこに差があったん?
どちらもこの3点は十分に満たしてると思うんだけどね。



ま、決まったことは置いておいて、
μ’s(ミューズ)の人気は正直私が理解できるゾーンよりも外にあります(笑)
つまり、よく解ってないってことね。


目のつけどころがNHK


NHKはこういうところ手が早いのはいつも感心します。


ニュース番組やトレンド番組、音楽番組でもたびたび取り上げ、
年明けには民放で放映していた深夜アニメを再放送。


まだネットで火がついたところだったロックバンドの神聖かまってちゃんもイチ早く取り上げ、
ドキュメンタリーとしてオンエアーしたこともあったし、
AKB48とかももクロの冠番組もNHKはかなり早かった気がします。


μ’sにしたってメディアミックスのプロジェクトがスタートしたのが2010年。
広く知られるキッカケとなったのは今年6月に公開された劇場版の驚異的大ヒットですが、
それよりも前にはすでに取り上げてたし、
先日もMUSIC JAPANにどこよりも早くリアルμ’sが出演してましたしね。


グループ名の「μ’s」は英語で“女神”のこと。


アニメに登場する9人組のアイドルユニットなんですが、
それぞれの声優でユニットを組んで活動するという2次元と3次元の中間にある2.5次元アイドル。


メンバーは…


新田恵海
南條愛乃
内田彩
三森すずこ
飯田里穂
Pile
楠田亜衣奈
久保ユリカ
徳井青空


μ’sが歌う劇場版の挿入歌「僕たちはひとつの光/Future style」もオリコンの週間ランキングで初登場2位。
さいたまスーパーアリーナでのライブも超プレミア。
流行語大賞にもラブライブのファンを意味する“ラブライバー”がノミネート。
“ラブライバー”を公言する女優やタレントも…。


SN00018


そんな背景があって紅白初出場を決めたμ’sはどんな演出で見せてくれるのか?


まさか…とは思いますが、キャラが着ぐるみで登場してくるようなマネだけは絶対やめてくださいね。


見どころはセクシーなミニスカ着物風衣装。


本職はアイドルではないので、どこにでもいるような普通の女子。


それゆえに、むっちむちの太ももはフェチにはたまりません(笑)




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FNS歌謡祭 欅坂46 アイドルだらけの歌合戦

2015年11月28日

紅白歌合戦の前に…


SN00016


年末恒例の音楽番組といえば「2015 FNS歌謡祭」ですが、
今年は2日間あるようですね。


出演アーティスト第2弾が発表されました。


“残念紅白”と言わんばかりのラインナップになってますが、
注目はやはりジャニーズの勢力図。
今度こそ嵐とSMAPのちゃんとした共演があるのかどうか?


藤島派4組 vs 飯島派3組


かろうじてパワーバランスを保ってますが、
草なぎくんがMCから外れたあたりに飯島派閥の危機感を感じます(笑)



フジテレビ系「2015FNS歌謡祭」



2015年12月2日(水)19:00~23:18(生中継)


<出演者> ※50音順


AI / 安倍なつみ / 嵐 / 家入レオ / 今市隆二・登坂広臣(三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE) / HKT48 / AKB48 / EXILE TAKAHIRO / EXILE NESMITH / EXILE SHOKICHI / 大竹しのぶ / 大原櫻子 / 華原朋美 / 河村隆一 / 関ジャニ∞ / 氣志團 / Kis-My-Ft2 / 桐谷健太 / KinKi Kids / クミコ / K / 倖田來未 / 郷ひろみ / ゴスペラーズ / 近藤真彦 / THE ALFEE / GENERATIONS from EXILE TRIBE / 柴咲コウ / 島袋寛子 / JUJU / Superfly / 鈴木雅之 / SMAP / 高橋真梨子 / 谷村新司 / chay / T.M.Revolution / 東京スカパラダイスオーケストラ・ホーンセクション(NARGO、北原雅彦、GAMO、谷中敦) / TOKIO / 徳永英明 / Dream / 中島美嘉 / 新妻聖子 / 西内まりや / 西島隆弘 / 西野カナ / 乃木坂46 / 秦基博 / Happiness / 浜崎あゆみ / BEGIN / 平井堅 / 広瀬香美 / 舞祭組 / 藤井フミヤ / 藤巻亮太 / Flower / Hey! Say! JUMP / BoA / ポルノグラフィティ / 槇原敬之 / 松崎しげる / 松下奈緒 / 水樹奈々 / MIYAVI / 宮本笑里 / miwa / May J. / ももいろクローバーZ / 森高千里 / 山崎まさよし / 由紀さおり / 横山剣 / 和田アキ子 / WaT / and more…


MC:森高千里 / 渡部建
進行:軽部真一(フジテレビアナウンサー)


出演者の多い1日目はいつものコラボでしょうか。
EXILE TRIBEとしてはNESMITHとSHOKICHIまでソロで名を連ねてるし、
ギタリストのMIYAVIとかバイオリニストの宮本笑里は明らかにサポートだろうしね。

松崎しげるとT.M.Revolutionのハイトーンボイス対決再び!?



フジテレビ系「2015FNS歌謡祭 THE LIVE」



2015年12月16日(水)19:00~21:54


<出演者> ※50音順


アンジュルム / E-girls / いきものがかり / AKB48 / EXILE / SKE48 / NMB48 / A.B.C-Z / KAT-TUN / きゃりーぱみゅぱみゅ / ℃-ute / Crystal Kay / ゲスの極み乙女。 / 欅坂46 / コブクロ / 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE / GENERATIONS from EXILE TRIBE / ジャニーズWEST / JUJU / 私立恵比寿中学 / SEKAI NO OWARI / Sexy Zone / タッキー&翼 / チームしゃちほこ / T.M.Revolution / TUBE / tofubeats / Dream / ナオト・インティライミ / 中島美嘉 / 西内まりや / NEWS / 乃木坂46 / Happiness / Perfume / V6 / Flower / BREAKERZ / 星野源 / My Little Lover / miwa / モーニング娘。'15 / ももいろクローバーZ / 森高千里 / ゆず / and more…


MC:森高千里 / 渡部建
進行:軽部真一(フジテレビアナウンサー)


12月16日(水)に放送される「2015 FNS歌謡祭 THE LIVE」はライブ形式の番組になるよう。


口パクが事実上解禁になったせいか、
やたらとアイドルグループが多いような気がします。


アンジュルム
℃-ute
欅坂46
私立恵比寿中学
チームしゃちほこ


…がFNS歌謡祭初出演。


その他にも、


モーニング娘。'15
ももいろクローバーZ
乃木坂46
AKB48
SKE48
NMB48
A.B.C-Z
KAT-TUN
Sexy Zone
NEWS
タッキー&翼
V6
ジャニーズWEST


まだまだ追加発表があるだろうけど、半数以上はアイドルって…


もはやアイドル歌合戦的な番組になっちゃってますね。


注目は結成したばかりなのに脱退者が現れた欅坂46でしょうか。
音楽番組で初お披露目。


欅坂46


写真の前から2列目の一番右手にいる原田まゆはスキャンダルがあって脱退したのでもういません。
スキャンダルについては当ブログの過去ログをご参照ください。

まだデビューもしてないアイドルグループをねじ込んできたのは秋元康の力技ですね。


Dream、Happiness、Flower
3組それぞれがE-girlsではなく単独グループとして出演しますが、


番組によって都合よく使い分けるEXILE TRIBE


スターダストもたこ焼きレインボーが出演すれば勢揃いなんだけど、

最近こういう商法、多いね。

なんとなく「水曜歌謡祭」の特番ってイメージ。
MCもそのまんまだし、いずれも水曜日に放映するのは偶然ではないでしょう。


年末って感じ。



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クリスマスの約束 2015 仲宗根泉

冬がはじまるよ


SN00015


年末が近づいてくるにつれ、
毎年恒例となってきた音楽番組どゲストとか内容が明らかになってきました。


個人的にはレコード大賞のような賞レースよりもシンプルな音楽番組の方が好きで、
ナンダカンダ言っても最大の楽しみは紅白歌合戦だったりするんですが、
そういう意味では異色の「クリスマスの約束」も毎年欠かせません。


今年も「クリスマスの約束2015」が12月24日(木)23:53からTBS系にて放送されることが決定しました。

早いもんで今年で15回目ですが、最初の2年くらいは関東ローカルで、

関西圏では年が明けてから2月とか3月頃にひっそりと深夜に放映してたんですよね。


だから、

私にとって印象的だったのは3年目のミスチル桜井さんと小田さんがコラボした

「言葉にできない」「タガタメ」「HERO」のリレーは鳥肌モンでした。


この年は他にも、


チューリップ「青春の影」
スターダストレビュー「木蓮の涙」
一青窈「もらい泣き」
SMAP「世界に一つだけの花」
スピッツ「チェリー」
松山千春「恋」
山下達郎「クリスマスイブ」
佐野元春「SOMEDAY」


…といった曲を小田さんが歌い上げたのですが、

全部小田さんのオリジナル曲のように思えるから不思議。
その後も何を歌っても小田さんの曲にしか思えなくなりました。


そして、3年目にして初ゲスト登場でゆずが現れ、

アップテンポな「夏色」を小田さんが必死に食らいついていく姿もなんか微笑ましかったです。


SMAPの中居くんと「夜空ノムコウ」をデュエットしたこともあったなー。


今となってはゲストが参加するのは当たり前になってますが、

とうとう昨年は総集編みたいな形だったんで、放映後は苦情殺到だったとか。

確かに見ていても面白くはなかったです。


SN00014

(画像は音楽ナタリーより引用)


そんな歴史があっての15回目を迎える今年の「クリスマスの約束」

小田さんの地元横浜にある横浜赤レンガ倉庫内のホールにて5年ぶりに収録。


380人の観客を前にJUJU、スキマスイッチ、仲宗根泉(HY)、根本要(STARDUST REVUE)、松たか子、水野良樹(いきものがかり)、和田唱(TRICERATOPS)といったゲストアーティストと小田さんが名曲の数々を届けてくれるとか。


TBS系「クリスマスの約束2015」
2015年12月24日(木)23:53~25:53


<出演者>


小田和正


<ゲスト>(五十音順)

JUJU
スキマスイッチ(大橋卓弥、常田真太郎)
仲宗根泉(HY)
根本要(STARDUST REVUE)
松たか子
水野良樹(いきものがかり)


<放送予定楽曲>(五十音順)


・小田和正「なごり雪」(オリジナル:かぐや姫)
・小田和正×仲宗根泉(HY)「366日」(オリジナル:HY)
・小田和正×根本要(STARDUST REVUE)×スキマスイッチ×水野良樹(いきものがかり)「Hello, Goodbye」(オリジナル:The Beatles)
・小田和正×和田唱(TRICERATOPS)「恋するフォーチュンクッキー」(オリジナル:AKB48)
・出演者全員「TODAY」(オリジナル:The New Christy Minstrels)



「恋するフォーチュンクッキー」は振り付きなんだろうか(笑)

個人的には来月HYのライブに行くんで、仲宗根さんと小田さんのコラボが楽しみ♪




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紅白 落選理由 走れ

2015年11月27日

落選と卒業は似て非なるもの。


ももクロ

<落選組>


SKE48(3年連続出場)

HKT48(昨年初出場)

きゃりーぱみゅぱみゅ(3年連続出場)

ももいろクローバーZ(3年連続出場)

水樹奈々(6年連続出場)


いずれも当たり前のように毎年出場してましたが、

いざ落選となったら「理由は?」と誰も率直に思うことでしょうね。


記者がその理由をNHKの紅白プロデューサーに質問しても、


「今年の活躍の実績、私たちの調査による世論の支持、演出・企画に沿う出演者という3つの要素を総合的に判断して選定しました」


という説明しかありません。


「私たちの調査」というのはそもそもどのような基準をベースとしてるのか?

何かしらの比較検討となる物差しとなる基準があるはず。


世論の支持ならCDとか着うたの売り上げなのか?

それとも人気なのか?

音楽番組に出演した時の視聴率なのか?


活躍の実績…ってテレビだけでなく地方営業も含むのか?
そもそも演歌歌手なんてほとんど見ないぞ。


もっと分からないのが「演出・企画に沿う出演者」というもの。


小林幸子は「演出・企画に沿う出演者」だから復帰できたのか?

でも、あの豪華衣装は数ヶ月前から発注かけてるから、

今回はこれまでのような“衣装と言う名のセット”は不可能でしょう。


「3つの要素を総合的に判断」とのことですが、

SKE48とHKT48は少なくとも世論の支持も活躍の実績も十分なくらい。

逆に、何が落選に至るポイントとなったのか説明してほしい。


同じくももクロもきゃりーぱみゅぱみゅも水樹奈々も過去3年は演出企画ともマッチングしていたのに、

今年は去年とそんなに違うというのか?


NHKからはオファーをしたのか?

それともオファーをしたけど辞退されたのか?


これについても、

「個別の交渉については(コメントを)控えさせていただきますが、

3つの理由を鑑みて判断しました」

と話すのみ。


NHK的には「オファーしたけど断られた」は全然いいと思うんだけどね。

むしろ、オファーしてなければ「なぜ?」ってなるわけだもん。


落選組のももクロは明らかにアイドル枠から零れ落ちただけだと思いますが、

この日、公式サイトで紅白からの卒業を宣言。


「私たちは私たちのやり方でみなさんと一緒に「私たちの道」を歩き続けます。

ど真ん中しか歩きません」


とコメントし、大みそかの年越しカウントダウンライブを開催することにしました。


テレビ埼玉で生中継するほか、

Ustreamで世界配信するというから規格外の企画(笑)

いっそ紅白もニコ動で落選組を中心にやったらいいのに…


しかし、今年は目玉がない。


NHKの企画発想力と演出力が問われることだけは間違いない。



YouTube Captureから.



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紅白歌合戦 意外性 μ's

臆病者の一撃!!


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今年は「目玉がない」と言われるくらいヒット曲と呼べるものはなく、
「妖怪ウォッチとか「アナと雪の女王」のような話題性もなく、
オリンピックイヤーでもワールドカップイヤーでもない“スキマ”の1年だけに、
どんな盛り上げ方するのか、NHKの演出力が見物だった紅白歌合戦。


第66回NHK紅白歌合戦の出場者が発表されました。


紅組から大原櫻子、Superfly、乃木坂46、μ's、レベッカが初出場。
白組からゲスの極み乙女。、BUMP OF CHICKEN、星野源、三山ひろし、山内惠介が初出場。


意外性はゼロですが、
昨年勢ぞろいだったAKBグループはAKB48とNMB48の2組+乃木坂46のみ。


EXILE TRIBEもさすがに紅白ではEXILEとE-girls、三代目J Soul Brothersしか無理でしたね。


逆にジャニーズは白組司会がV6の井ノ原快彦だったり、いろいろと関係性を深めてきてるから、
過去最多の7組が出場してますね。
ほんの数年前までバーターでNYCを強引にねじ込んでたのに、今は余裕やなー。


μ'sが出てきてラブライバー熱狂?


個人的にはSuperfly、乃木坂、Perfume、miwa、ゲス、ゆず、セカオワ、
そして、なんといってもBUMP OF CHICKENが楽しみ♪


でも、本当は……本当は…

aikoが初めて開催するカウントダウンライブに行きたいー!


チケットGETできないかなーーー!


紅組司会は来年3月から3年間放送される放送90年大河ファンタジー「精霊の守り人」で「八重の桜」以来2度目のNHK大河出演となる綾瀬はるか。
白組司会を同局「あさイチ」司会のV6の井ノ原快彦が務めるとか。
また、総合司会には黒柳徹子とNHKの有働由美子アナウンサーが務めるとか。
そのあたりは軽くスルーします。


今年の紅白のテーマは「ザッツ、日本!ザッツ、紅白!」


シンボルマークは東京オリンピックのエンブレムで話題になったダサイクルのメンツではなく、
田辺誠一“画伯”が日本の力強さと歌の力強さをイメージしてシンボルを描きました。


「力強く昇る太陽」
「世界に誇る富士山」
「空高く舞う鳥」


…が象徴的なイラスト。
さすがです。


「ザッツ、日本!ザッツ、紅白!」特別企画として小林幸子の出演も決定しました。
さすがです(笑)


出場者は以下の通り。


<紅組>


E-girls、いきものがかり、石川さゆり、今井美樹、AKB48、NMB48、大原櫻子、伍代夏子、坂本冬美、椎名林檎、島津亜矢、Superfly、高橋真梨子、天童よしみ、AAA、西野カナ、乃木坂46、Perfume、藤あや子、松田聖子、水森かおり、μ's、miwa、レベッカ、和田アキ子


<白組>


嵐、五木ひろし、EXILE、 X JAPAN、関ジャニ∞、ゲスの極み乙女。、郷ひろみ、ゴールデンボンバー、近藤真彦、三代目 J Soul Brothers、SMAP、 SEKAI NO OWARI、 Sexy Zone、TOKIO、徳永英明、 BUMP OF CHICKEN、氷川きよし、V6、福山雅治、星野源、細川たかし、三山ひろし、美輪明宏、森進一、山内惠介、ゆず


第66回NHK紅白歌合戦は12月31日19:15~23:45、NHK総合・ラジオ第1にて放送予定


紅白歌合戦公式サイト



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RADWIMPS ミスチルと胎盤

2015年11月14日

夢のような競演♪

RADWIMPSがデビュー10周年を記念して今月4日からスタートした自身初の対バンツアー


「10th ANNIVERSARY LIVE TOUR RADWIMPSの胎盤」


の追加公演が発表され、
11月28日に東京・台場のZepp TokyoでMr. Childrenを迎えることが明らかになりました。

先輩、後輩、ジャンルに関係なく、
リスペクトするアーティストを各地で対バンに招いて実施してきたこの全国ツアーだけど、
最後にまさかミスチルが来るなんて、ファンにとっては垂涎のライブやなー。

ニュースは、まだそれだけではない。

12月23日にはその締めくくりとして、

「10th ANNIVERSARY LIVE TOUR FINAL RADWIMPSのはじまりはじまり」

を幕張メッセ国際展示場で単独ライブ行うこともあわせて発表されました。
会場ではこの日限定で最新シングル「記号として / ‘I’ Novel」のアナログ盤が販売されるとか。

僕はラブサイと対バンする大阪での公演を何度もチケット獲りに行きましたが、
さすがに今回はいつも以上にハードルが高かったです。

外れ、外れ、外れ


当選しそうな気がまったくしなかったです。

それ以前の単独ツアーでは思いっきり熱くなりましたが、
初の対バンツアーなだけに、各地でそれぞれのバンドとの空気も違うでしょうね。
それがまた楽しかったりもするし、対バンの面白いところでもあります。

実際、大阪公演でも、
アンコールではRADWIMPSとLOVE PSYCHEDELICOによるスペシャルセッションが披露され、
2組はマンドリンやギター、ベースといった弦楽器をそれぞれ手に登場し、
野田が大好きなLOVE PSYCHEDELICOの楽曲「These days」と

RADWIMPSの「Tummy」を演奏したとか。

私が参戦して面白かった組み合わせとしては、
Perfumeとマキシマムザホルモンなんてどう考えてもかぶるところが1つもないのに、
サイコーに熱くて楽しかったもんなー!

ナタリー


(画像は音楽ナタリーより引用)


「10th ANNIVERSARY LIVE TOUR RADWIMPSの胎盤」

2015年11月4日(水)Zepp Tokyo  
Guest Act : 米津玄師
2015年11月5日(木)Zepp Tokyo  
Guest Act : きのこ帝国
2015年11月9日(月)Zepp Namba
Guest Act : plenty
2015年11月10日(火)Zepp Namba
Guest Act : LOVE PSYCHEDELICO
2015年11月12日(木)Zepp Sapporo
Guest Act : ゲスの極み乙女。
2015年11月16日(月)Zepp Nagoya
Guest Act : ハナレグミ
2015年11月18日(水)Zepp Fukuoka
Guest Act : クリープハイプ
2015年11月23日(月祝)横浜アリーナ
Guest Act : Spitz
2015年11月24日(火)横浜アリーナ
Guest Act : いきものがかり
2015年11月25日(水)横浜アリーナ
Guest Act : ONE OK ROCK
2015年11月28日(土)Zepp Tokyo  
Guest Act : Mr.Children

「10th ANNIVERSARY LIVE TOUR FINAL RADWIMPSのはじまりはじまり」

日程:2015年12月23日(水・祝)
会場:幕張メッセ国際展示場
開場/開演時間 16:30 / 18:00
料金/席種 前売 ¥7,900 / スタンディング ※お1人様4枚まで(未就学児童の入場不可)
■チケット一般抽選販売
2015/11/12(木)12:00~11/27(金)12:00までエントリー受付
web 受付 http://eplus.jp/rad10th-1223/
■チケット一般発売
2015/12/5(土)10:00より発売開始(先着)


以前、ap bank fesにて、

ミスチルの桜井さんがRADWIMPSの「有心論」のカバーをしてましたが、
これがもう鳥肌もんでした。

いかにも野田さんらしいこの曲でも桜井さんが歌うとミスチルの曲に思えるから不思議で、
そのくらいミスチルっぽく思えたんだよね。

今回のツアーでこの曲を競演でやってくれないかなー。

ツアーには参戦できなかったけど、映像化されることに期待大。

【歌詞編集付き by yoshimi】 野田洋次郎 作詞作曲 以下 Bank Bandメンバー Vocal & Guitar 桜井和寿 Keyboards 小林武史 Drums 河村"カースケ"智康 Bass...


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みたらし団子食べながら思うあの男

2015年09月27日

きくち伸

 



この男の名前をググってみてもWikipediaで調べてみても


「フジテレビの音楽プロデューサー」


という以外はとくに何もありません。


強いて言えば“口パク禁止令”を徹底していたことくらい。


でも、それこそが結果的に音楽業界を敵に回すことになっちゃいました。


 


口パク禁止を徹底してたらアイドルとか出られないし、

FNS歌謡祭みたいにコラボをウリにした番組ではそもそもコラボできなかったんですよね。

それが上層部に煙たがられ、

結果として全権を握ってた番組はすべて打ち切られ、特番からも外されました。


そして、フジテレビは他局と同じように“口パク解禁”となったわけです。


視聴者の反応は…

 


「へたくそなアイドルとコラボさせられたアーティストは最悪やな」

「○○はリアルに下手すぎて引いた」

「あんまり違和感ないね」

「アイドルがあんなに下手だったなんて知らなかった」

「音痴の友達よりもひどい」

「カラオケレベル」

「もう見る気がなくなった」


 

…なんて。

否定的な意見の方が多かったくらい。

 

個人的には僕も歌番組なんだから口パクではない方がもちろんいいんだけど、

アイドルは歌唱力を武器としてるわけではないから、そんなにこだわらんでもって感じ。

 

それこそおニャン子クラブなんてソロでもひどかったし、

その系譜にあるAKBグループとかももクロだって同じちゃうかな。

 

ただ、歌うまアーティストと並んじゃうと歌唱力の違いが歴然だから、

否定的なコメントが多くなるのも仕方ない気もします。

 

そういえば「水曜歌謡祭」で前田敦子が太田裕美と「木綿のハンカチーフ」をコラボしたときなんて、

放送事故レベルとまで叩かれましたが、あれは前田敦子の体調に問題があったような…(とフォローしたい)

 

社長のお気楽発言はともかく、

フジテレビの音楽番組には欠かせない存在だったきくち伸プロデューサーがいなくなったのが凋落のすべて。

 

「僕らの音楽」は視聴率が悪かったわけでもなければ不祥事があったわけでもないのに

唐突に打ち切られたのはきくち伸プロデューサーに対する無言の圧力でしょう。

今風に言えばパワハラか。
同時期に彼が手がけてたKinKi KidsがMCの同局系人気番組「新堂本兄弟」も理由なく打ち切られました。

 

 

これはただの偶然ではないでしょう。

 

 

現代における仕組まれたスケープゴートなんちゃうかな?

もちろん、これらの背後にはもっと大きな黒幕的存在もいるわけで…ひっそりと人事異動されちゃいました。


今はスカパーのフジテレビNEXTに出向して仕事してます。



やっぱ大物が牛耳る怖い世界ですね。



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スッキリしたい水曜日

週の真ん中水曜日!



…なんて、かつては「夕焼けニャンニャン」

おニャン子クラブが発するこの合言葉で番組を幕を開けていたのも、今も昔。


満を持してスタートしたにもかかわらず半年で幕を閉じた生放送の音楽番組

「水曜歌謡祭」(水曜午後8時)について、


フジテレビの社長は「週のど真ん中であの内容は…もうちょっと話し合う必要があったと思う」と発言。



いやー、社長って気楽な立場ですね。



打ち切りは番組担当者の読み違いってわけですか。


同番組が金曜23時30分に移動することについては

「時間帯の特性と音楽の見せ方についてちょっと無理があったと思ってのは移動です」だって。



もう一回言います。


いやー、社長ってお気楽極楽ですね。



枠移動は金曜深夜なら無理やないってけわけですか。


編成局長、ご助言差し上げてください。
この枠は音楽番組からバラエティーに路線変更したばかりです。


大人の事情は知りませんが、

金曜23時30分といえば長年「僕らの音楽」をやっていて、

なかなか見られないコラボとかアーティストとゲストの対談とか面白かったのに、

唐突に終わったのは何故なんだろう?


その後に始まったバラエティー「バナナマンの決断は金曜日」

「さまぁ~ずのご自慢列島じまんぐ」は立て続けに爆死。


そこで、今度は複数のアーティストが出演して、

若手の有力歌手(水曜シンガーズも改名)をバックに歌うわけ?


「あのころは良かったなー」なんて、みんなで当時のエピソードを振り返りながら懐かしもうってわけ?


それだけでもうヒットする予感ゼロ


そもそも「週のど真ん中にあの内容?」って、逆にど真ん中だからこそいいんじゃないかな。


だって、かつての「夜のヒットスタジオ」だって週の真ん中だったワケだし、

20時開始(しかも不定期)というのは少し早かったと思うくらい。


他局ですが、日テレ系「1番ソングSHOW」は中高生がメインターゲットだったから、

19時開始でちょうどいい感じだったのに、40代以上意識をするなら21時もしくは22時開始にすべきで、

マーケティングできてないのかなって素人ながら思っちゃいます。


内容についてはその場で思いついたアイデアを大してブランディングもせずに

そのままやっちゃってるだろうから、ブレブレ感ハンパなかったですね(笑)


今どき地方のあちこちから中継で歌わせるなんて経費の無駄遣い。


最大の失敗はオンエアーがなかったり、1時間だったり2時間だったりして、

視聴習慣が根付かなかったことかな。いろいろ事情があったにせよ、

これでは録画して見る人たちも離れていく。

そして、何といってもきくち伸プロデューサーの不在ですが…。



今日のところはこのあたりで切り上げて、次回に続く。



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飯島派vs藤島派 抗争の火種となるMステ

2015年09月13日

ウルトラFES@Mステ



9月23日正午から10時間にわたってテレビ朝日系で放送される


「30年目突入!史上初の10時間SPミュージックステーションウルトラFES」


の第3弾出演者情報が解禁となりまして、REBECCAとX JAPANの出演が決定。




それにしても、すごい顔ぶれ



同番組の初回放送(1986年10月24日)に出演した近藤真彦をはじめ、

番組史上最多となる61組のアーティストのライブパフォーマンスを10時間も見られるんだから、

音楽好きはテレビの前から離れられません


早くBlu-rayを購入して録画したいところだけど、こんな時に限って…


AKBグループは総出演(5組)


EXILEグループも総出演(4組)


もはやグループでなく単体として出演者するのも当たり前になったけど、

それでもメドレー的にEXILE TRIBEとして何曲かやったりもするんでしょうね。


ジャニーズ軍団はマッチも含めて14組で、

山Pと中山優馬、Kis-My-Ft.2 (舞祭組含む)以外は新旧おおむね出演する感じ



飯島派vs藤島派



派閥を超えて嵐とSMAPの共演が見られると思ったら、嵐は宮城からの中継とか


なかなか彼らが横に並ぶことはないですなー。


ましてトークで絡むことなんて今後もあり得ないだろうなー。


超大型音楽番組でのみ共演することが許されるジャニーズ事務所内の二大派閥

例えばNHK紅白歌合戦とか中立的なFNS歌謡祭とか…


嵐の「音楽の日」と中居くんの「うたの力」はそれぞれの派閥の仕切ってるだけに、ほぼNG


 しかし、今回はパワーバランスが悪いぞ

飯島派がキスマイ不在で3組なのに対してジュリー藤島派は7組

Mステが今にも引き金となりそうな…

分裂した山口組以上に内部抗争が激しそうなジャニーズ軍団


無所属(ジャニーさんのお気に入り)のKinKi Kidsやタッキー&翼とベテランのマッチを入れて

バランス調整したんかな


いずれにしても、近いうちに何やら大きな出来事がありそうな予感


ま、そんなことはともかくオンエアーが楽しみ♪



■発表された出演アーティストは以下の61組(50音順)


aiko/秋川雅史/嵐/E-girls/いきものがかり/HKT48/AKB48/A.B.C-Z/EXILE/SKE48/X JAPAN/NMB48/エレファントカシマシ/奥田民生/GACKT/KAT-TUN/加山雄三/関ジャニ∞/KinKi Kids/工藤静香/倖田來未/コブクロ/小室哲哉/近藤真彦/三代目 J Soul Brothers/椎名林檎/GENERATIONS/ジャニーズWEST/JUJU/スキマスイッチ/SMAP/SEKAI NO OWARI/Sexy Zone/タッキー&翼/TRF/T.M.Revolution/TOKIO/徳永英明/西野カナ/NEWS/乃木坂46/秦基博/初音ミク/Perfume/浜崎あゆみ/BEGIN/一青窈/平井堅/V6/福山雅治/Hey! Say! JUMP/ポルノグラフィティ/槇原敬之/モーニング娘。'15/ももいろクローバーZ/森高千里/森山直太朗/山崎まさよし/ゆず/L'Arc~en~Ciel/REBECCA


一方で、これだけ豪華な出演者が揃えばもっと欲が出ます。


ミスチルとかmiwa、SUPERFLY、Anniversary yearのドリカムとかにも出てもらいたかったところ。

 



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水曜歌謡祭が終わるには惜しい

2015年09月04日

水曜歌謡祭打ち切り


この春から始まったフジテレビ系として21年ぶりとなる生放送の歌番組「水曜歌謡祭」でしたが、
あっけなく終わっちゃいました

まー、最初から長くは続かないと思ってましたが、半年保たなかったですね

話題になったのは森高千里のMC初挑戦だけで、番組の企画そのものがつまんなかったもんなー


そんな中で印象に残った企画といえば…

松崎しげるvs西川貴教の高音対決

またの名を白黒歌合戦♪


お互いの代表曲である「愛のメモリー」と「WHITE BREATH」をハイトーンで熱唱し、


最後はお互いの実力を認め合ってハグハグ


完全に西川貴教が圧倒されてました


逆に、松崎しげるすげえ~


郷ひろみの20曲ノンストップメドレーは良かった

ジャケットプレイもまだまだ健在!

息切れせずに歌い切ってる姿は感動的でもあります。

各アーティストとのコラボも良かったし、あのダンスにキチッと合わせてくるE-girlsも、
何だか改めてパフォーマーとしてのスキルの高さを実感



あと、クリスティアーノ・ロナウドの死んだ目つきも印象的でした



遠い異国から宣伝のためとはいえ、

興味のない曲を延々と聞かされるのは苦痛だったに違いありません

たまに映し出される無表情っぷりがなんだか気の毒でした

おまけに音楽番組なのにリフティングまでさせられ…

理由はどうあれ、終わるのはもったいない


音楽番組がどんどん消えていくのは寂しい


企画はダメダメだったけど、内容的にはFNS歌謡祭を毎週見られるような感覚でよかったのに、残念



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プロフィール

つぶやきひろみ

テレビ大好き、映画大好き、ドラマ大好き、音楽大好き、エンターテインメント全般大好きで、主な出没地は映画館とライブハウス、カフェ♪
ガンバ大阪サポーターでもあります。

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