ラブライブ

μ’s 解散しても続編で再結成?

2015年12月07日

μ’s来春解散


ラブライブ!μ's Final LoveLive!~μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪~

ラブライブ解散

先に結論から書いておきます。


事情はどうあれ、

μ’sが来春に解散することが決定しました。


大みそかの紅白歌合戦にも初出場することが決まり、
先日、Mステにも民放の地上波に初出演したばかり…なのに、


これは一過性のブームと悟ったのか?
それとも、本業はあくまで声優であって歌手ではないと意識したのか?

そのどちらでもないですが…

来年3月31日、4月1日の東京ドーム2days公演をもって“解散”することが判明しました。


◇その経緯


そもそも5日夜にTOKYO MXで放送する予定だった、


「ラブライブ特番 μ’sこれまでとこれから」


という番組の事前収録で、


4日夜に本人たちが東京ドームのファイナルライブについて語る番組の一部がネット上に流出。
中国の動画サイトに流出した動画がYouTubeにもアップされました。


μ’sメンバー本人が東京ドーム公演の開催について


「劇場版のストーリーが現実になってしまった」(三森すずこ)
「想像がつかない」(徳井青空)
「夢の場所でライブができるなんて本当にうれしいです」(新田恵海)


などと喜びを語りながら、


東京ドーム公演のタイトルは「μ’s FinalLoveLive!」で、
新田は「『μ’s FinalLoveLive!』はμ’sのファイナルのワンマンライブとなります」と明かしています。


「ファンにいっぱいいっぱい感謝を伝えたい」(徳井)
「最後の感謝をこめてライブをしたい」(飯田里穂)


…と、視聴者に向けたメッセージも伝えています。


もちろんこれは事前収録ですからね。
解散だからこそ、ライブにかける思いもこれまで以上という意気込み。



us


◇ラブライバーに動揺と衝撃と絶望


TOKYO MXの番組編成部のコメント


「原因はわからない」
「ハッキングで流出することはありえない」
「今のところ法的措置などは検討していない」


テレビ局関係者のコメント


「収録した番組が事前にネットで流れるなんて聞いたことがない」
「ハッキングしようと思えば可能じゃないか?」


別の流出動画では解散ライブまでのμ’sの予定が示されていて、
来年1月10日にはアニメーションPVやワンマンライブなどの劇場スペシャル上映が決定。
2月からは随時関連書籍が発売され、ファイナルシングルが来年3月2日に発売される。


というのが流出した情報のまとめ。


◇巨人は?


東京ドームで解散公演となるとプロ野球との兼ね合いが気になるところ。

ところが、巨人は3月31日は横浜スタジアムでDeNAと、4月1日はマツダスタジアムで広島と対戦。


日ハムは当初、4月1日にソフトバンク戦が組まれていたが、

11月16日に静岡県草薙総合運動公園野球場に変更すると発表。


この変更はちょっと不可解ですが、状況的に3月31日はもともと試合が組まれてなかったとか。

そんなわけで、μ’sが東京ドームを使用するのに何も支障なく、
ラブライブ!との契約が切れることから、ラストステージ開催に踏み切ったとみられてます。


ただ、メンバーの動画流出騒動後も依然として、
4月1日はエイプリルフールだから、


「解散は嘘でした」


というサプライズではないかという説もありますが、
さすがにそれはないような気がします。


流出動画では解散という言葉は口にされてないですが、
今年8月に先天性の「膝蓋骨亜脱臼」を公表した南條愛乃が6日に更新したブログで、
今年初めにはファイナルライブについて聞かされていたと告白し、


「ファイナルライブに9人で立ちたいって目標に変わっていったな」


と綴っています。


この病気もファイナルライブに向けた準備として不調だった膝の検査を受けたことで発覚したとか。
他メンバーとも相談を重ねていたことを明かしています。


「膝はもうすっかり元通り、綺麗に治りました!ってのは無いことなので、今この状況だと、どのタイミングで無茶するかって感じで。私は、ファイナルライブを聞いた時から、それを目標に決めていたので、ようやく日程も会場も決まった事ですし(膝都合で発表できなかったわけじゃないよー)何がなんでもこの日、行きますので‥!!」

南條愛乃オフィシャルブログ「今日もいい天気だよ。」より原文そのまま引用。


…と、ファイナルライブに参加することを宣言してます。


でも、逆に紅白歌の舞台に9人で立ってるかどうかは微妙かも…


南條

アニメから誕生した架空のアイドルグループがアルバムチャートの1位になるのは5年ぶりの快挙。


μ'sがその記録に相応しい人気グループであることは間違いないだけに、
「このまま続けたらいいのに…」と思う反面、
キャラのイメージがついてしまうというリスクを含んでるから、
これからの声優人生を考えたら、どこかで区切りを打っておいたほうがいいでしょうね。

μ’sとして今回解散ライブを行ったしても、
アニメで続編が製作されたら再結成とかあるんじゃない?
いわゆる解散ビジネスってやつ。


なんとなくそんな気がしないでもないです。




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紅白 μ’s 見どころ

2015年11月29日

2013年 進撃の巨人 Linked Horizon


2014年 妖怪ウォッチ 企画コーナー


そして………


love live


2015年 ラブライブ!


「第66回NHK紅白歌合戦」に出場するμ’s(ミューズ)


人気アニメ「ラブライブ!」の声優陣によるユニットとなってますが、
このユニットについてだけはプロデューサーが、


すごい勢い
売り上げ
話題性をひしひしと感じました


…と起用理由をハッキリと明言してますね。


それはいいのですが、きゃりーぱみゅぱみゅとかももクロとはどこに差があったん?
どちらもこの3点は十分に満たしてると思うんだけどね。



ま、決まったことは置いておいて、
μ’s(ミューズ)の人気は正直私が理解できるゾーンよりも外にあります(笑)
つまり、よく解ってないってことね。


目のつけどころがNHK


NHKはこういうところ手が早いのはいつも感心します。


ニュース番組やトレンド番組、音楽番組でもたびたび取り上げ、
年明けには民放で放映していた深夜アニメを再放送。


まだネットで火がついたところだったロックバンドの神聖かまってちゃんもイチ早く取り上げ、
ドキュメンタリーとしてオンエアーしたこともあったし、
AKB48とかももクロの冠番組もNHKはかなり早かった気がします。


μ’sにしたってメディアミックスのプロジェクトがスタートしたのが2010年。
広く知られるキッカケとなったのは今年6月に公開された劇場版の驚異的大ヒットですが、
それよりも前にはすでに取り上げてたし、
先日もMUSIC JAPANにどこよりも早くリアルμ’sが出演してましたしね。


グループ名の「μ’s」は英語で“女神”のこと。


アニメに登場する9人組のアイドルユニットなんですが、
それぞれの声優でユニットを組んで活動するという2次元と3次元の中間にある2.5次元アイドル。


メンバーは…


新田恵海
南條愛乃
内田彩
三森すずこ
飯田里穂
Pile
楠田亜衣奈
久保ユリカ
徳井青空


μ’sが歌う劇場版の挿入歌「僕たちはひとつの光/Future style」もオリコンの週間ランキングで初登場2位。
さいたまスーパーアリーナでのライブも超プレミア。
流行語大賞にもラブライブのファンを意味する“ラブライバー”がノミネート。
“ラブライバー”を公言する女優やタレントも…。


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そんな背景があって紅白初出場を決めたμ’sはどんな演出で見せてくれるのか?


まさか…とは思いますが、キャラが着ぐるみで登場してくるようなマネだけは絶対やめてくださいね。


見どころはセクシーなミニスカ着物風衣装。


本職はアイドルではないので、どこにでもいるような普通の女子。


それゆえに、むっちむちの太ももはフェチにはたまりません(笑)




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ラブライブ もう一度ラブライブ!

2015年11月19日

NHKは変わった。


数年前からそんな声をよく聞きますが、本当に変わったのか?

その根拠っていつも紅白歌合戦の出場歌手のラインナップで決まってる気がします。
今年もそろそろそんな声が聞こえてくるんじゃないかな?


…と思ってたところで、驚きのニュース。


今年6月に公開された劇場版が興行収入28億円を超える大ヒットしたアニメ「ラブライブ!」

もともとは2013年にTOKYO MXや読売テレビで深夜に放映してたアニメなんだけど、
他局で放送されたアニメをNHKが再放送するという異例の快挙!?

これにはビックリです。


確かに全国ネットではないから、見たくても見られなかった視聴者は多かったはず。
そんな人たちの要望に応えるカタチで放映することにしたとか。


第1期の全13話が再放送されるわけで、第2期は未定。
初回は1月2日の16時に放送し、それ以降の時間帯は現時点では未定。


しょ、しょ、正月からラブライブという絶叫もんのニュース。


ラブライブ


「ラブライブ! School idol project」とは漫画、アニメ、小説、映画、ゲームなどのメディアミックス作品で、
9名の女子高生で結成した架空のアイドルグループμ’S(ミューズ)が苦難と葛藤を乗り越えて仲間と共に成長していくという物語。


それぞれのメンバーのキャラがしっかりしてるから、

それぞれにファンがついてることが人気の要因かな。


劇場版の公開初日に私は別の作品を観に行ったんですが、

映画館の混雑っぷりがハンパなかったんだよね。


そして、当たり前のごとくオープニング2日間の興行収入は4億円を超えてランキング1位。
この数字を見るだけでも秋興行がどれだけ酷いか分かるってもんですが…


しかも、121館の公開でこの数字。

まさかの「マッドマックス」も「海街diary」もラブライバーにあっさりと撃沈させられました。
ちなみに「海街diary」は331館で公開。


深夜アニメでは圧倒的な記録を誇っていた「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語」も超え、
2010年以降に松竹で公開された邦画としても1位を記録。


正直、ここまで大ヒットするとはまったく思いませんでした。
「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語」の興行収入20億円を塗り替える作品が

まさかまさか現れるなんて思いませんでした。


かなりロングランでやってましたが、とりあえず毎週来場者プレゼントがあったから、
それが目当てのリピーターが多かったのも事実だと思います。


もちろん、特典商法だけではここまでの大ヒットにはならないけど、

とりあえず映画館のグッズ売り場もしばらくはラブライバーで溢れかえっていたのも事実。
ポップコーンの容器でさえラブライブ仕様だったような気が…


12月15日に特装限定盤と通常盤のBlu-ray discが発売予定。


ついでに「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語」のBD発売のPRで、

乃木坂46が実写化したPVが素晴らしいので、おまけ。





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【流行語大賞】一発屋芸人誕生の予感?

2015年11月10日

流行語大賞候補発表!


その1年でもっとも流行した新語および流行語を決める恒例行事、
「現代用語の基礎知識」選 2015ユーキャン新語・流行語大賞の候補語50語が、
11月10日発表されました。


毎年思うんですが、新語でも流行語でもないものが多いですよね。


「国民の理解が深まっていない」とか「自民党、感じ悪いよね」なんて言葉としての流行ではなく、

ただの印象ですやん。
「アベ政治を許さない」なんて感情的なだけで流行語になったら困る最たるもの。


お笑いネタ枠(別名:一発屋芸人誕生枠)も必ずノミネートされますが、

「ラッスンゴレライ」と「ダンソン」は同じ時期に同じくらいブームになったけどなー。


今年はおそらく調子乗ってCDまで出した「あったかいんだから」に決まりじゃないかな。

くまむし、さようなら~
この業界は冷たいんだから~

インターネット枠では「ラブライバー」が最有力かな。
映画の大ヒットも記憶に新しいし、社会現象として大きかった。


「壁ドン」に続く「アゴクイ」とか「ほっぺぎゅう」は二番煎じ感があるから見送りかな。


アゴクイ


社会的には「戦争法案」「シールズ(SEALDs)」の一騎打ち。
間違っても「とりま、廃案」なんて言葉は選ばれないと思います。


中国人の「爆買い」は量販店に人が多すぎて大変だったなー。


以下、流行語大賞ノミネート語


・爆買い
・インバウンド
・刀剣女子
・ラブライバー
・アゴクイ
・ドラゲナイ
・プロ彼女
・ラッスンゴレライ
・あったかいんだからぁ~
・はい、論破!
・安心してください(穿いてますよ)
・福山ロス(ましゃロス)
・まいにち、修造
・火花
・結果にコミットする
・五郎丸ポーズ
・トリプルスリー
・1億総活躍社会
・エンブレム
・上級国民
・白紙撤回
・I AM KENJI
・I am not ABE
・粛々と
・切れ目のない対応
・存立危機事態
・駆けつけ警護
・国民の理解が深まっていない
・レッテル貼り
・テロに屈しない
・早く質問しろよ
・アベ政治を許さない
・戦争法案
・自民党、感じ悪いよね
・シールズ(SEALDs)
・とりま、廃案
・大阪都構想
・マイナンバー
・下流老人
・チャレンジ
・オワハラ
・スーパームーン
・北陸新幹線
・ドローン
・ミニマリスト
・ルーティン
・モラハラ
・フレネミー
・サードウェーブコーヒー
・おにぎらず


この中から大賞・トップテンが選出されますが、
大賞・トップテンの発表は毎年恒例12月1日の予定です。



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プロフィール

つぶやきひろみ

テレビ大好き、映画大好き、ドラマ大好き、音楽大好き、エンターテインメント全般大好きで、主な出没地は映画館とライブハウス、カフェ♪
ガンバ大阪サポーターでもあります。

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